『ニューヨーク恋愛市場』にて、グラドル軍団とニューヨーク&コットンが合コンゲームで大盛り上がり。全力ではしゃぎすぎたニューヨークの屋敷裕政が「酸欠やねん」と息を切らすシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。12月13日のゲストには、コットンが登場した。
この日は、合コン好きの芸人が、合コンで盛り上がるオリジナルゲームをプレゼン。グラドル軍団、ニューヨークとコットンで遊んでみようという企画「グラドル軍団とオリジナル合コン対決」が開催された。グラドル軍団として登場したのは、堀江りほ、桃々さや、水沢まい、樹智子の4人。
最初のプレゼンターは、佐藤兄弟の佐藤健一。佐藤が紹介したゲームは「勝手にイメージひげマッチョゲーム」というもの。佐藤が「マッチョマッチョひげマッチョ」という言葉で誰かを指名。佐藤から、指名された人の左隣の人は、指名された人の勝手なイメージを言う。例えば「経験人数100人マッチョ」というような勝手なイメージを言い、それが合っていれば指名された人は「う~、〇マッチョ」または「う~、×マッチョ」と答え、順番に左の人が答えていくというゲーム。
ゲームが終了すると、芸人たちは拍手喝采で大盛り上がり。西村真二は「これ、いいゲーム」と絶賛。嶋佐も「とんでもないスピードでパーソナル知れるもんね」と感心するも「合コンってこんなに疲れたっけ?」と頑張りすぎてヘトヘトに。屋敷も「俺も酸欠やねん」と息切れの様子。グラドルも「こんなに笑ったの久しぶり」と感想を述べている。
続いて登場したのは、ちゃらん婆の修平。修平の提案したゲームは「息吹き箸袋ゲーム」。2つのチームに分かれる対抗戦のゲームで、箸袋をジョッキの上に何枚も重ねて置き、交互に息を吹きかけて、一人一枚以上は必ず落とし、最後の1枚を落としたチームが負けという内容。
ゲームが終わると修平は「今、女性たちが何をしているように見えました?」と質問。屋敷が「チュウしてるように見えた」と答えると「そう!簡単にキス顔が見れるゲームでした!」とゲームの本来の意味を明かした。これにスタジオメンバーはまたしても大盛り上がり。屋敷は「いいね~!これ楽しいね~!」と喜んだ。しかし、既婚者である屋敷は「何とかならんのか?これをプライベートでやるには。俺たちはもう無理なのか」と残念がっている。
同企画では、ネイチャーバーガーの笹本はやてによる、グラドル赤面のゲームも実践された。全貌はABEMAで配信中。