番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹が、妻の紺野彩夏に夫としての点数を聞くシーンに注目が集まっている。
12月16日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#7が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
夜、ふたりでお酒を飲みながら夕食の鍋の準備する瀬戸と紺野。紺野が「キッチンドリンカーなので」と告げると、瀬戸は「お酒飲みながら料理するって大人だよね」とうれしそうにコメントした。
鍋が完成すると、紺野は思わず「わ~、美味しそう~!」と感動。瀬戸は一口食べると「美味しい!」、紺野も何度もうなづき「美味しい~」とふたりで顔を見合わせた。
ここで瀬戸から「夫として…」と伝えられると、にやにやしながら「言うこと予測できたかも」と紺野。瀬戸が「何点ですか」と聞くと、紺野は「言うと思った!最近、言うことを予測できるようになったよ」と大笑いした。
瀬戸が「正直に言ってほしい」と申し出ると、紺野は「旦那としてでしょ。全然、100点じゃない?」と言うと、予想外過ぎたのか瀬戸は「え!?」とビックリした声を出し、目を丸くした。「うそでしょ。100点?旦那よ!」と信じられないという様子の瀬戸。紺野が「自覚は?」と質問すると、瀬戸は「カッコつけたら77点」と自己採点。「カッコつけないと?」と紺野が聞くと「45」と真面目な顔をして答え、これにも紺野は大笑いした。
ここで、紺野が「逆に何点?私は」と聞くと、瀬戸は「500点!いうことないもん」と答え、スタジオの長田は「何点満点中かわかんない」とツッコミを入れている。
『私たち結婚しました4』#7はABEMAにて無料配信中。次回、瀬戸は紺野に新婚旅行をプレゼント。ベッドの中でいよいよ…?!一方の久保田と貴島も温泉旅行へ。布団の中で鼻にキスする久保田に「口でいいじゃん」と大胆な発言をする貴島にスタジオ絶叫。そして、妻が涙を流すシーンも――。なお#8は12月23日に放送される。