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 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

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■高校生になったころから体に異変

 13日のブログでは、卵巣のう腫が発覚する前の体の異変について触れ、高校生になったころから「友達と話してて大笑いしたらチビってしまったり、体育の授業で力んだらチビったり」と尿漏れの症状があったことを明かした。「変だなぁと思うことが多かったけど、まさか病気だとは思いもしない」ため、365日毎日生理用のナプキンをつける生活をおくっていたと振り返った。

 卵巣のう瘍でよく言われる性行為中の違和感や生理痛の重さ、出血量などの変化はなかったといい「“尿漏れ=病気”とはなかなか考えにくいですよね」とつづりながら「ふとした変化が体からのSOSなのです」と自身の経験を踏まえてコメントした。

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■減らない体重のは「全て腫瘍が原因だった」

 14日に更新したブログでは、高校2年生の頃の写真を公開し、当時、身長158cmに対し、体重は52kgあったと明かした。「友達からは“45kgくらい”に見られているのに実際は重い体重が悔しすぎて」とつづり「ご飯を抜いたり過激なダイエットをいくら頑張っても減らない体重に悩まされていました」と当時の心境を振り返った。

 その頃ジムに通っており、体脂肪率や骨密度など細かい数値を正確に測れる体重計で測ってみても「トレーナーにも“なんでだろう?”と思われるくらい数値と体重が比例していなかったです」とコメント。減らない体重は「全て腫瘍が原因だった」とのちに分かったことをつづっている。

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『バチェラー4』シンディ、卵巣腫瘍摘出 インスタグラマーの訴え
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