12月18日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.6が放送。女優の小島梨里杏（以下：りりあ）が意中の大河俳優・柾木玲弥（以下：れいや）に決死の告白。その返答にスタジオから悲鳴があがった。
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』とは
同番組は、期待の俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏がさらけだされる。
今シーズンでは、シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールで届ける。
スタジオメンバーは近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。
りりあ、れいやに涙目で想いを告白
ドラマ第4話のオーディションに向けて、NYの演劇映画学校では、目の前のパートナーを自分の思い描いた”憧れの人”、”魅力的な人”として接し、役柄のベースを作っていくレッスンが行われた。
そんな中、りりあはひろと（髙橋大翔）と演技をしているにも関わらず、相手役の名前を「”れいや”さんが…」と意中のれいやと間違えてしまう。微笑ましい間違えには、その場にいた全員が大爆笑。「やらかした〜」「さーせんっ」「はずい〜」と照れまくるりりあに、りりあを想うれいやは嬉しそうににやり。戻ってきたりりあに、れいやが「”れいや”って言ったの？」と確認すると、りりあは「”れいや”で練習してたからさ、出ちゃったよね」と恥ずかしそうに言い訳していた。
その夜、りりあはれいやを呼び出しシェアハウスの中庭へ。NYでのドラ恋生活も折り返し地点にきた今、「何気ない時間をこうやって過ごせているのがすごい幸せで…」「東京帰ったらまた1人になるのかな〜みたいなさ。幸せすぎて。ツラいなぁって思って」「れいやくんとの時間や想いがすごい大切になってるから、これが東京に戻ってパッて”ニューヨークでした、ちゃんちゃん”みたいになんのかなみたいな」とドラ恋が終わってかられいやと離れてしまうことに不安を抱えていることを涙ながらに打ち明けた。
そして「お芝居の相性がいいから一緒に組もうとか、そういう単純なことじゃなくて、普通に”一緒にいたい”って思う」と芝居抜きにして、恋愛面でただただ一緒にいたいという溢れる想いを伝えた。
りりあからの告白に、れいやは少し考えると「僕側の話、していいっすか？」「別に悪い話ではないと思うんです。小島さんを傷つけるような話ではないと思うんです…」と口を開いた。果たして、スタジオも大絶叫のれいやの返答とは…？
6分間に及ぶ告白の全貌はABEMAで配信中。『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.7は、12月25日（日）よる10時～の放送だ。
