神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパー：神門が、「一握り」のOfficial Live Videoを公開した。
本楽曲は、最新アルバム『夢』に収録されている1曲で、神門がラップに出会ってから今までのことを歌った超大作。その熱量を引き立てるドラマティックなトラックは「エールⅡ」なども手掛けたSHIBAOが担当している。
公開されたLive Videoは、監督を近年の作品のアートワークなども手掛けるPay a.k.a Wildpit¢hが担当。14分間にも及ぶ楽曲を熱唱する姿がノーカットで収められた、魂を揺さぶる映像作品に仕上がっている。
「一握り」を収録した、長編集と銘打たれた15枚目のアルバム「夢」。"一握り"が約14分。"夢をあきらめて現実を生きます"が約12分半。
"さて、どう生きようか？"が約8分半。就職活動での葛藤を赤裸々に歌った"さて、どう生きようか？"、ラップで食べていくことをあきらめ、公務員試験合格を目指す「夢をあきらめて現実を生きます」、神門を代表する長編2曲を再録して収録。キャリアを重ね習得した熱量で高らかに歌い上げられる。
長尺ながら、3曲ともテイクのつぎはぎは行わず、頭から終わりまで一本のテイクを使用。ごまかしのきかないレコーディング方法で臨んだからこそ生まれる熱量、緊張感、迫力が宿っている。キャリア第1章を完結させる一枚と言っても過言ではない大作となっている。
New Album: 神門「夢」
アーティスト：神門 （ゴウド）
タイトル：夢 （ユメ）
レーベル：半袖バイブスレコード
発売日：2022年12月07日（水）
品番：HVRCD-021
仕様：CD/DIGITAL（DL/ST）
CD価格：¥2,000+Tax
収録曲
1. 一握り [Track by SHIBAO]
2. 夢をあきらめて現実を生きます [Track by 観音クリエイション]
3. さて、どう生きようか？ [Track by DJ YOKOI]
▼神門（ゴウド）▼
1986年生まれ。神戸在住。2005年6月11日より活動開始。自身の弱さや欠点を包み隠さず、赤裸々に表現し続けるラッパー。2007年リリースの1stアルバム『三日月』を皮切りに、今まで計13枚のアルバムをリリース。2022年11月、自身初となる短編集『掌』（14枚目のアルバム）、12月には長編集と名付けられた大作『夢』（15枚目のアルバム）をリリース。
Release: https://bio.to/goudo
