辻希美、1回の買い物で牛乳6本は定番と語るも… 家庭内での消費日数を明かす「成長期なので大切にしております」

　タレントの辻希美（35）が16日、都内で行われた「Jミルクプロジェクト発足記者発表会」に出席。第2子妊娠発表後、初の公の場となった元体操選手でタレントの田中理恵（35）とともに、家庭の衝撃エピソードを明かした。

　Jミルクは、給食がない日の子どもに家庭・学校・地域などと連携し、カルシウム不足解決に向けた取り組みを始動した。

　この日のイベントでは、牛乳に関するトークが繰り広げられた。4人の母親として奮闘する辻は「飲み物と言ったら牛乳の家庭なんですよ。本当にみんな大好きで、ご飯と一緒に学校の時間に限らず、朝も夜も食間も牛乳です。だから、1回の買い物で牛乳6本というのが定番。それが1日2日で無くなっちゃうんです。成長期なので大切にしております」と家庭内の衝撃の飲み物事情を告白している。

　一方、5日前に第2子妊娠を発表したばかりの田中は、「いま大体5カ月で、安定期に入りました。妊娠中に（牛乳を）どれくらいの量を飲んでいいのか、冷たいのと温かいのどっちがいいか、飲み方をすごく聞きたくなります」と出産を前に気になっていることを話した。

　田中の質問に、女子栄養大学の上西一弘教授は「牛乳1本飲んでいただいて、それ以外のカルシウムはほかの食品から取ればいいと思います。少し温めたり、あるいは料理に使ったり」と回答している。（『ABEMA NEWS』より）