トム・ブラウンのみちおが「シングルマザーと付き合ってた」過去を明かす場面があった。
12月16日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国3時間SP』（テレビ朝日）では、以前、マツコ・デラックスと有吉弘行が“旅館で供される朝食の素晴らしさ”を語ったことを受け、お笑いコンビのトム・ブラウンが朝食リポートを敢行した。
トム・ブラウンが訪れたのは熊本・南阿蘇村にある「地獄温泉 青風荘.」。宿泊した離れは客室一面に窓が広がる、開放的な雰囲気だ。
トム・ブラウンはその部屋で2人きりの部屋飲みを敢行したという。翌朝、朝食を食べながらみちおが「昨日、ウイスキーロックで飲んだから、変な話してた気がする」と振り返ると、布川ひろきは「途中からお前は『とにかく責任を取りたくない』って話をしていた」と明かした。
結成15年。なかなか2人きりで酒を飲む機会はないそうだが、今回の貴重な席につい酒が進み、徐々に2人は饒舌になっていった。その中で独身のみちおが恋愛事情を明かした。
みちおが「マジな話をすると、責任を持つのが怖くて。シングルマザーの人と付き合ってて、めっちゃ好きで“結婚したい”と思ってたんだけど、子供がいらっしゃる人で。俺が親になれんのかなと思って」と明かすと、布川は「自分の今の懐の深さぐらいのものでということ？」と真意を確認。
これに、みちおは「そう。その時に怖くなってしまってお別れした」と返事をしていた。しかし、有吉はみちおの恋愛事情よりも、トークする2人の出で立ちが気になったようで、「江戸時代なの？ 絵面」と笑い、マツコも「まるで年貢の厳しさを語っているようだよね」とコメントしていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
