12月16日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国3時間SP』(テレビ朝日)では、以前、マツコ・デラックスと有吉弘行が“旅館で供される朝食の素晴らしさ”を語ったことを受け、お笑いコンビのどぶろっくが朝食リポートを敢行した。
どぶろっくが訪れたのは長野・阿智村にある「石苔亭いしだ」。全国でも珍しい平屋建てで、全17室すべて趣向が異なるという高級温泉旅館だ。
一晩を過ごし、いよいよ朝食の時間になると、そこに出てきたのはマツコも有吉も思わず「めっちゃすごいね!」「これは楽しい」と声を出して驚く内容。どぶろっく江口直人もその迫力に「めっちゃすごいのきた。一瞬サーフボードかと思った」と口にしていた。
「石苔亭いしだ」自慢の朝食「短歌膳」は短歌の31音に見立てた29種のおかずとご飯・味噌汁を合わせた31品が用意されたもの。マツコは「これ、私おかず1種で1膳いけるわよ」と語り、有吉も「ね。歳を取るとこういうご飯がいいよね」と相槌を打っていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)