既婚者かどうか見抜けるかトークする中で、田中みな実が「なんで気づかないのか」と疑問。弘中アナが「巧妙にやってくるんですよ、あいつら」と不倫に持ち込もうとする人の隠蔽工作を語った。
12月18日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優・山田裕貴がゲスト出演した。
ある調査によれば、男性の67.9%、女性の46.3%(2020年)が不倫経験者だそう。弘中アナは「え~!?」と信じられない顔に。
弘中アナは「まぁ確かに…多いなー!」と腕を組み、「(自分が不倫相手って)気づかないパターンもあります」「よく聞くな~これ」と渋い顔を浮かべた。山田裕貴は「激悪じゃん」と絶句。
田中が「なんで気づかないの?」と不思議そうにすると、弘中アナは「巧妙にやってくるんですよ、あいつら。本当に工作してくる」と憎たらしそうに説明した。
櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める番組オリジナルドラマ『あざと連ドラ』では、既婚と知らされず男性と付き合ってしまった女性が登場。女性と不倫男が初めて1:1で食事するシーンを見て、弘中アナは「(不倫)しそうだな~この男」と警戒。田中は「でもこういう人好き!絶対好きになっちゃう」と盛り上がった。
女性が不倫男と見抜けなかったのは男性が違う会社の人だったのに加え、「うちのチーム、みんなファンだからね」「この会、抜け駆けしたと思われるから、言わないで(笑)」「あいつらに変にいじられても面倒だからさ」と初デートで冗談っぽく口止めしてきたから。女性は「今思うと、あの時から始まっていたんです」「社内では既婚者って知られていたから、2人での食事の情報を外に漏らさないように釘をさしたってわけ」と嘆き、山里は「こわ!!」と絶句。弘中アナも「良いように言ってましたね~」と驚愕した。