さんざを2ショットに誘ったゆのんが、大人っぽい積極的なアプローチでスタジオを沸かせた。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。19日はダナン編第4話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。
今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
りんか(横山莉華、高3/鹿児島県出身「プーケット編」に参加)
【新規】
あん(柳澤杏、高2/大阪府出身)
ゆのん(中島結音、高1/広島県出身)
むつき(姫乃夢月、高3/京都府出身)
・男子メンバー
【継続】
だいな(松井大奈、高2/埼玉県出身、「プーケット編」に参加)
【新規】
たつや(南平達也、高3/東京都出身)
こうき(髙橋紅輝、高1/北海道出身)
さんざ(久保田燦、高3/福井県出身)
ゆうが(馬場夕河、高3/滋賀県出身)
ゆのん、大人っぽすぎる雰囲気と積極アプローチにスタジオ驚き
2日目の夜、夕食時にゆのんがさんざを2ショットに誘った。
さんざをめぐり、むつきと三角関係となっているゆのん。この日のグループ別行動でゆのんはテーマパークをチョイス。むつきとさんざはリバーサファリグループで、ゆのんはヤキモキしっぱなしだった。
やっとさんざと2人になると、ゆのんは早速、グループ別行動で分かれてしまったことに、「(選択を)しくったよね、ホンマに」「一緒がよかった、マジで一緒がよかった。ずっと会いたかったもん、ゆのん。ホンマに、ホンマに。…ヤバいよ」と抑えきれない気持ちを爆発させ、これにスタジオ陣は「かわいいー!」と歓声で、さんざも照れた表情を見せる。
一方のさんざは「俺が1番ヤバいで。まあでも、少しずつ決まってはいるかも」「完全ではないけど、まだ悩んでるよ」など、どちらかの女子に心が決まりつつあることをにおわせつつも、未だ決め切ってはいない様子。
さんざの本音を聞いたゆのんは、「なるほど…そっか…」と遠くを見つめながらポツリ。ゆのんから溢れる、高1とは思えない大人っぽさにスタジオの大友は「なんだろうこの色気は!」と感嘆しきりだ。
ゆのん、怒涛の妖艶アプローチ 大友「すごいもの見た」
その後もゆのんは、「本当はご飯食べる時も一緒に座りたかったけど、言えんかった」と健気な言葉を続けながら、何か言いたそうにする。さんざが「なんや?」と言うと、ゆのんは「最後になるかもしれんけど、手繋いでいい?」と手を差し出した。
さんざがゆのんに近寄って「最後は気が早いって」と言いながら手を繋ぐも、「なるかもしれんじゃん」と、切ない表情を見せるゆのん。最後に2ショット写真を撮ることになると、ゆのんはさんざに「こっち来て、もうちょっと」と囁いてさんざにぴったり寄り添うなど、ゆのん流の積極的なアプローチを続けた。
ゆのんの言動に目が釘付けだったスタジオの大友は、「大人っぽいな!」と改めて感心した様子で、夜景のなか、2人の間に漂う大人っぽさたっぷりのムードに、井上も「おい!(もう)高校生ちゃうやん!2人とも」とツッコミ。
さらにゆのんは「マジで…ホンマに好き」とさんざの目を見つめて艶っぽく言い、一呼吸おいて「こんなこと言えんけどな」と微笑。ゆのんのアピールテクニックに、井上は「すごいな!ゆのんすごい!」と驚きで、かすも「『今日好き』っぽくないな」と唖然とする。
さんざは「マジで考えてまう、難しい……。こんなガチで恋愛で考えたことないから、マジでヤバい」と悩ましい胸中を明かしながらも、「ガチで本気で考えるし」と約束。さんざの言葉を聞いたゆのんは、長い髪をかきあげながら「…じっくり考えて」とうなずく。
そして、ゆのんがウィッシュリボンを書きに行こうと提案すると、さんざは「ちゃんと決めてからその子と一緒に行きたいから」と、気持ちに整理がついてから自分から誘いたいと説明。ゆのんは「わかった」とさんざの気持ちを汲み取り、「楽しみにしときます」とにっこり。
2ショット時間を終えようとする時も、なおゆのんは「めっちゃドキドキするんよ、ずっと」と、心はすっかりさんざにあることを強調。ゆのんとさんざの2ショットを見終えたスタジオでは、井上が「すごい戦いやったな」と見応えたっぷりだった様子を見せ、大友も「すごいもの見た」と放心状態だった。
次週、『今日、好きになりました。』ダナン編第5話は、12月26日(月) よる10時スタート。
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