平野ノラ、家族で数時間だけの沖縄旅行「散歩しただけだった」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　お笑いタレントの平野ノラが18日に自身のアメブロを更新。家族で数時間だけの沖縄旅行をした日のエピソードをつづった。

　この日、平野は「先日の『有吉の冬休み』沖縄ロケでした」と2023年1月1日に放送予定のバラエティー番組『有吉の冬休み2023 密着77時間in沖縄』（フジテレビ系）について言及。「バブ子と離れての2日間外泊はした事がなく、まだ心配だった」と述べ「一泊だけ、ハズバンドが行きも帰りもバブ子と飛行機がんばってくれ北谷のホテルまで来てくれました」と夫と娘が沖縄を訪れたことを報告した。

　続けて、自身について「夕方合流したものの翌日も一日中ロケ」だったといい「おっぱい飲ませ、少しだけ沖縄の夜散歩しただけだった」と説明。「1日ぶりの再会とXmasモードの沖縄にバブ子は終始ごきげんで」と娘の様子を明かし「数時間の束の間過ぎるけど去年ぶりの家族旅行でした」と抱っこ紐で娘を抱いた自身の姿を公開した。

　また、翌日の娘と夫については「那覇の室内で遊べる施設へタクシーへ向かった」（原文ママ）と説明。しかし「タクシーがなかなか目的地に着かず」「やっと着いたと思ったら何故か...那覇少年鑑別所で降ろされ」と目的地と違う場所に到着してしまったことを明かし「バブ子とハズバンドの沖縄珍道中」とお茶目につづった。

　さらに、夫が娘を「有名な沖縄そばの店」へ連れて行ったことを報告する一方で「バブ子がめちゃくちゃ食べてハズバンド、満たされなかったらしい」と述べ「いつもご飯あげてる母はそんなもんよ、とドヤ顔で聞いていた」とコメント。夫が「バブ子との旅で成長した」と言っていたといい「確かに、父親らしかった！サーターアンダギー8個くらい授けてやろう」と冗談まじりにつづった。

　最後に、去年に沖縄を訪れた際には「スーミーの親戚の家に行ったり、お墓参りしたりしました」と述べるも「バブ子が小さすぎて旅行なのに私もしんどすぎて罰ゲームみたいだった」と回想。母親について「沖縄県嘉手納の出身で私も小さい頃から色々とご縁のある地」と明かし「バブ子が2年連続来れてうれぴーのです」と感激した様子でつづった。