歌手の浅香唯(53)が19日、自身のを更新。階段を踏み外して転倒し、左足じん帯などにケガを負ったことを報告した。
12月3日と4日に開催した、53歳のバースデーライブの写真を投稿した浅香。「ちょっとお知らせしづらい事なんですが、実は私…怪我をしてしまいまして。完全な私の不注意による怪我なので周りの方に迷惑をかけていること…大変申し訳なく思っております」と報告し、「左足…「前距腓靭帯断裂』『後距腓靭帯損傷』『距骨頭骨挫傷』と3カ所やっちゃったようで、靭帯を切っちゃったのはマズかったな〜とさすがの私も落ちこんじゃいました。」と、ケガをした箇所を説明した。
ケガを負った時の様子として、「階段を踏み外し転倒する瞬間に『頭を守らなきゃ!!』という冷静な判断が功を奏してか、スケバン刑事時代に培った受け身の取り方でしっかり対応できた自分を褒めてあげました。なので、怪我は足だけで、他は全くの無傷です」と説明し、「自分のダメさ加減にガッカリしちゃいましたけど、今年も終わろうかという時に、厄落としができたと思えば、まだ救われるかな…と…必死で良い方に解釈しています…。」と、現在の心境も綴っている。
可能な範囲で仕事を続けるという浅香にファンからは「1日も早く回復される事を願っています。そして、また元気な唯ちゃんを見せて下さいね」「どうか気を落とさないように、お大事になさってください。」など、励ましの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)















