散歩中にリスを探すのが得意な犬。1日最多で8匹発見する名人ぶりが、周囲にも知れ渡っているという。
一面雪だらけの銀世界を進むのは、アイリッシュセッターのチョコちゃん(13)とレートちゃん(11)。
北海道のとある公園で日課の散歩中に、レートちゃんは突然立ち止まった。一体、何を見つけたのか……視線の先にいたのは“野生のリス”だ。
実はレートちゃんはリスを見つける名人で、立ち止まったところには必ずリスがいるそうだ。多いときには1日で7~8匹も見つけるのだとか。今では公園を散歩する人たちにもリス探しの名人ぶりが知られるようになり、みんなで一緒にリスを探している。
一方、チョコちゃんはリスにはあまり興味がないようで、声をかけてくる人たちにすり寄って撫でてもらうのが好きらしい。
そんな2頭の様子に、飼い主は「お散歩が全然終わらない」と話すも、毎日のレートちゃんとのリス探しをとても楽しんでいる。(『ABEMA Morning』より)