お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(33)が20日、自身のTwitterを更新。「M-1グランプリ2022」の決勝戦後に届いたという心無い誹謗中傷に苦言を呈した。
18日に行われたM-1グランプリで、敗者復活戦を勝ち上がり、決勝戦に進出したものの7位という結果に終わってしまったオズワルド。大会終了後、伊藤は自身のTwitterで「M-1グランプリ2022敗退!今日程応援してくれた皆さんに感謝したことはありません!本当にありがとうございました!そして不甲斐ない結果で本当に申し訳ありません!」とファンへの感謝とともに悔しい胸の内を明かした。
20日に再び、Twitterを更新した伊藤は「M-1に関して多くの労いのDM送ってくださる方々、返せてこそいませんが本当にありがとうございます!」と多くのコメントが届いたことを報告。「そして常人なら墓に飛び込みたくなるような誹謗中傷を送ってくださる方々、どんな文言でも謹んでお受け致しますが、可能ならまずはお疲れ様でしたから入るのはどうでしょう?ごめんね無理言っちゃって」と心無いコメントを寄せる人に向け、低姿勢ながらも注意を促した。
この投稿に妹で女優の伊藤沙莉(28)が「M-1お疲れ様でした!全てのコンビの皆様、並びにスタッフ、審査員の皆様、MCのお二方、お客様方、本当にお疲れ様でした。今年も面白かったです!今年は色々と考えて言動を慎んでおりましたが名前呼ばれた時かっこよかった」と兄の活躍にねぎらいの言葉を送った。
この投稿にファンからは「誹謗中傷されているの意味がわからないです。思いっきり笑わせていただきました」「さいりちゃんもかっこよい」などオズワルドへの応援メッセージや、沙莉を絶賛する多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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