元フジテレビアナウンサーの笠井信輔(59)が22日、自身のブログを更新。CVポート手術が無事終了したことを報告した。
笠井は12月21日の投稿で入院したことを報告し「『CVポート抜去手術』と言って、抗がん剤投与のために右胸に埋め込んでいた抗がん剤注入口『カテーテル』を手術で抜く作業です。」「がん再発でも、治療でもありません」と説明し、埋め込み手術直後に撮影したという3年前の写真をアップしていた。
今回は「手術無事終りました」と題しブログを投稿。「嬉しかったのは、担当の看護師さんが、3年前にCVポートを埋め込む手術をしたときと同じ看護師さんだったことです“出し入れ”を同じ方にやっていただいたんだなという感慨がありました。」とし「このケースに入っているのが私の胸に埋め込まれていたCVポートです」と綴った。
笠井は最後に「これから、同じ手術をする方、もし希望があったら聞いてみるといいですよ。まだまだ、自分は、がんとは付き合っていかなければいけません『今CVポートを取ってしまって、再発したらまた手術で埋め込まなきゃなきゃいけないからどうしようか?』そんな迷いもありましたがこのタイミングで抜去することになりました。前に進まないといけませんからね。無事に手術が終わってほっとしています」と締めくくっている。
この投稿にフォロワーからは「無事終わられたとのこと心からよかったと思います。ホッとしました…」「お体に気をつけて、益々のご活躍をお祈りしています」「手術はどんな手術でも緊張しますよね。本当にお疲れ様でした」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)


















