2023年に解散することを発表していた“楽器を持たないパンクバンド” BiSHが22日、国立代々木競技場第一体育館で、ワンマンライブを開催。2023年6月29日の東京ドームのラストライブをもって解散することを報告。ライブ終了後、メンバー全員がTwitterを更新し、現在の心境を綴った。
セントチヒロ・チッチ「生まれたての頃からの大きな大きな夢。でっかい愛で、私たちを応援してくれる清掃員と夢の場所へ迎えるのが幸せです。変わらない思いを。愛と感謝を。明日からも全力で届け続けます。生きて生きて生きまくるぞー!!たくさんありがとう愛してますっ」
アイナ・ジ・エンド「叶うわけないような大きすぎる夢でしたが8年越しで夢を叶えられる日ができました。駆け抜けて行きたいです。大好きなあなたと一緒に行きたいです。私はBiSHを愛してる!これからも生きてまた会おうね」
モモコグミカンパニー「みんなありがとう!loveです!!!」
リンリン「6月29日約束の場所で会えますように!清掃員ありがとう!」
ハシヤスメ・アツコ「残りの時間もメンバー6人手を取り合い、私達も清掃員さんの手を離さないよう東京ドームまで連れて行くからね。約束の場所で6月29日待ってます!」
アユニD「日程を発表するのに時間がかかってしまったけれどそれでもずっと見守ってくれたことに感謝しかないです。大丈夫です!来年も、それまで、きっとまた会えます」
メンバーの投稿に、BiSHのファン「清掃員」からは、「BiSHに出会ってから色々な事から救われました。解散は寂しいけれど必ず最後まで応援し続けます。」「最後の大きな大きな舞台に連れていってもらえること、すっごく幸せです。」など、解散を惜しむ声や、東京ドーム公演を祝福する多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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