コスプレイヤーのえなこが弟と妹からお金をたかられていると悩みを告白。千鳥・大悟はえなこにアドバイスを送った上で「コスプレしてるんだから演じるのうまいでしょ」と職業に絡めた名言を披露し、スタジオを沸かせた。
25日、ABEMAで『チャンスの時間』の#207が放送。『千鳥大悟の人間性検証ドッキリ』でコスプレイヤーのえなこが仕掛け人となり、弟と妹の悩みを千鳥・大悟に打ち明けた。
えなこはアンチによる誹謗中傷の苦悩を告白した後、今度は6歳年下の弟からお金を集られているという悩みを吐露。過去に事務所の問い合わせメールに弟から連絡があったことを明かすと大悟は2本目のタバコに着火。そして、「わしも借りる人間だったから。わしも姉ちゃんに借りたことあるよ」と理解を示しながらも、「どっかで誰かが厳しくしてやるのも弟とため」とアドバイスを送った。
えなこは昨年は年収が1億円だったこともあり、大悟は「今、年収が2〜300万円の顔で怒ったらいい。今、年収1億円の顔で怒っちゃってるから多分余裕がある」とコメント。2本目のタバコの火を消し、大悟が「大丈夫か？なんかある」とえなこを気遣うと「2個下の妹もお金を集ってくる」とまさかの告白。
するとタバコは持たずに悩みを聞き、「頼っちゃってるんやろなお姉ちゃんに。その子らが頑張らんようになっちゃうとね。一生えなこちゃんが面倒見るわけに行かない」と展開。「なんて言えばいいですか？」と聞かれた大悟は「『大人なんだから自分の人生のお金の計画は自分で立てなさい。あなた達のことを思って言ってるのよ』って言ってみたら？」と提案。さらに「コスプレしてるんだから演じるのうまいでしょ」「気持ちの上でコスプレしてみて」と職業に絡めてえなこを励ますと相方のノブは「うまいよ！」と興奮。
スタジオトークでえなこは「コスプレイヤーという言葉を使って相談聞いてくれる人っていなかったので、結構心にしみました」と大悟に感謝の言葉を伝えると、「言うよ。こんな格好で来ていたら」と笑いを誘った。
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