元タレントの坂口杏里が23日、Instagramのストーリーズを更新。結婚を経験し“家族”のありがたみを再確認したと明かした。
坂口は今年6月、一般人の進一さんと結婚したことを報告。それから2カ月後には、離婚を宣言するなどの騒動があったが、現在は仲睦まじい様子を公開している。
今回の投稿では、「最近はすごく【家族】というものにこの歳になって暖かみ」を感じるとウェディングドレスを着用した写真とともに、書き出した。
そして「進一と結婚してたくさん喧嘩もするし、自分の限界が自分でわからなくて限界って気づいた時には、硬直痙攣おかして緊急搬送されてお父さんも進一も妹のあゆみも心配や家族なんだからって言ってくれて、私は一人じゃないんだ本当に感謝してます」と“家族”の存在に感謝した。
続けて坂口は、2013年に亡くなった母で女優の坂口良子さんの最期を振り返り、「ママが最後振り絞って涙流しながら言った誰も聞こえなかった言葉で【家族っていいね】って言葉がすごく今になってわかる」と綴っている。
この投稿にネット上では、「なんとか幸せになってほしいお母さんもきっときっと空から願いながら見てらっしゃると思います」「大事にしてくれる人に感謝できるのも幸せになる大切な要素だと思いますよ」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




