俳優・本宮泰風と山口祥行を交えた対談で、坂上忍が監督やプロデューサーの愛人がコネ出演していたドラマあるあるを告白。本宮と山口はVシネマも同様のケースがしょっちゅうあると語り、「女優が出たらそんなんばっかり」と口を揃えた。
12月28日（水）、ABEMAにて坂上忍がMCを務める番組『デマ投稿を許さない』が放送。同番組は坂上がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。ネット上で本当か嘘かわからない噂を広められたゲストを招き真相を直撃、坂上がデマ投稿にNOを突きつける。企画・構成は鈴木おさむ。
今回のゲストは話題沸騰のVシネマ『日本統一』メインキャストの本宮泰風＆山口祥行。ABEMAプレミアムで配信された未公開トークでは、本編以上に際どいトークが展開。坂上が「昔は『この女優どこの人だ？』ってわけわかんない人が紛れ込んでいると、監督とかプロデューサーの愛人だったりしたじゃない？そういうのはないの？」と話を振ると、本宮＆山口は「ありました、ありました」と相槌。
Vシネの関係者コネ枠は今でも健在で、2人は「女優が出たらそんなのばっかり（笑）」と苦笑い。「ロクな芝居ができてなかったら、まずそんなので間違いない」と坂上に完全同意した。鈴木が「飲み屋のシーンで、『あれ、なんでこういう女性が？』ってのはありますよね」と疑惑をかけると、本宮は「大体そうです」と即答し、坂上を笑わせた。
