
恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。
■セカンドオピニオンの結果に混乱
23日に更新したブログでは、現在通っている病院とは別の病院でセカンドオピニオンを受けたことを明かし、その理由として「体におこっている不審点を自分がちゃんと納得する形で見つけたかった」と説明。検査の結果は「子宮頚がん異常なしと言われました!」とつづり「嬉しいよりも…………え?がリアルでした」と驚いた様子で振り返った。普段通っている病院で同じ週に受けた検査では、軽度異形成の疑いが発見されたことを報告しており「同じ検査をしたのに全然違う検査結果になりました」と混乱した様子でコメントした。

■「体がなんかおかしい」
同ブログでは、検査で「場所によって反応が出ないこともある」と言われたことを思い出し、病院で尋ねると「細菌が反応を起こしていて、その数値と混ざっているから子宮頚がんの検査に反応が出て再検査になったのではないか」と言われたことを明かした。また、最近の体調について「ホルモンバランスが最近特に乱れていて嘔吐症状や不正出血に悩まされていたから体がなんかおかしいなって感覚は自分でもありました」と振り返った。
ブログでは引き続き、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫が見つかったことや今年5月に再発したときのエピソードをつづっている。
この記事の画像一覧

![「私、綺麗に貪欲なんです」 がんと闘う美しき女医Rの底力 - Ameba News [アメーバニュース]](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/a/1/200w/img_a1334bb6b978b88d700c629ec616effb186931.jpg)
