お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(45)の妻・あいさんが25日にブログを更新。入院していた4歳の娘・さくらちゃんが、回復していることを明かした。
あいさんは、23日に「実は、入院することになってしまいました。」と題したブログを更新。娘のさくらちゃんが登園後、ぜんそくの発作を患い病院で診察を受けたという。結果、大事をとって入院することとなり、あいさんも付き添い看病することを報告した。
入院がクリスマスイブ直前だったこともあり「明日はクリスマスイブ。さくちゃんが『まま、家にさくちゃんいないからサンタさんこないかな。病院に居たらきっとこないよね』って言ってたのにはグッと胸が締め付けられちゃったのですが…」と投稿。
クリスマスイブ当日の24日には「寝る前に『さくら、悪い子だからサンタさんきっとこないね』ってボソッと寂しそうに言ってたんだけれど、、ちゃんとパパサンタが届けてくれたからね」と無事クリスマスプレゼントを渡せたという。
25日に更新したブログでは「すっかり元気になった娘は、点滴がとれているので、病室でついに居ても立っても居られず、ベッドの上で立ち上がったり座ったり」と元気に回復していることを明かした。
これらの投稿にファンからは「さくちゃん、元気になって本当によかった!とても心配でした!」「子どもを持つ親として、病気ほど辛いものはありません。回復に向かっていらっしゃるみたいなのでホッとしました。」「あいちゃんも、お疲れ様です、もうひと踏ん張りですね」などのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)




