ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』の最終回が、1月6日に放送される。番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹と紺野彩夏。番組後半から一気に距離を縮め、愛らしい夫婦として視聴者に癒しを与えている2人の結婚生活が終わりを迎えようとしている。
番組前半では、夫婦というよりも付き合いたてのカップルのような雰囲気だった2人。緊張と恥ずかしさで、あと一歩を踏み出すことができない瀬戸に、スタジオメンバーはもんもんとし、「利樹~!」と叫ぶシーンが何度もあった。しかし、ゆっくりゆっくりと距離を縮めてきた2人は今ではすっかりラブラブに。紺野が天然の瀬戸をいなす姿や、小悪魔的な可愛さも話題で、視聴者からは「癒される」「可愛すぎる」「心がぽかぽかする」など絶賛の声が届いている。
#4では動物園に出かけ、デートの終わりに観覧車に乗った2人。隣同士で座ると、ソワソワと落ち着かない瀬戸。頂上に達する直前、瀬戸は「ちょっとこっち来て。あっちを一緒に見たいの」と、紺野を自身の体の近くに引き寄せ、ギュッと抱きしめた。すると紺野は「ん?」「ん?」と何度も瀬戸の顔を見つめ顔が大接近。キスのチャンス!? かと思いきや、瀬戸は照れながら「いつもありがとう」と感謝の言葉を伝えるのが精いっぱいだった。
#5では、紺野の天使のような可愛さが爆発し、スタジオの男性陣がメロメロになってしまうシーンが。この日は、学校の体育館を借りてスポーツを楽しんだ2人。「今日だけ学生時代にタイムスリップ。相手をキュンとさせるシチュエーションで告白しあってください」というミッションが課せられており、紺野は教室でキュートすぎる告白をした。「すき」という文字が書かれた紙を瀬戸に渡すと、教室の扉にもたれかかりながら「一緒に帰ろう」と誘った。この姿にスタジオの松尾は「えええ~!可愛い!」と絶叫。川島も「女子でもキュンとする」と絶賛した。
2人の距離がぐっと縮まったのは#6。自宅の縁側で晩酌をしながら、紺野に見つめられると「前向いて。前向いて」と恥ずかしがる瀬戸。これに紺野は「なんで?罰ゲームじゃないとハグしてくれないの?」と積極的な態度を見せた。ドキッとした様子の瀬戸は紺野を優しくハグ。その後、しばらく長いハグを交わした。
#8では、新婚旅行で金沢を訪れた。手つなぎデートや瀬戸からのサプライズプレゼント、そしてベッドの中では、初めて唇が触れ合った。唇が離れると、瀬戸は幸せいっぱいの笑顔で、紺野をギュッと抱きしめ、今度はおでこにキス。さらに、紺野からもお返しのキス。溢れそうなほどの幸せに、布団の中で絡み合いながらなかなか眠れない2人。視聴者からも「2人ともかわいすぎる!」「尊い!」「積極的で最高」などと興奮の声があがった。
翌日は、海にやってきた。キラキラ光る海を見つめながら「帰りたくなくなっちゃうね」と紺野がぼそっとつぶやくと、瀬戸は「言わないで」と、今にも泣き出してしまいそうな表情に。しばらく無言になってしまった2人だが、瀬戸から紺野の頬にキス。紺野も瀬戸の頬にキスのお返し。瀬戸はさみしい気持ちを吹き飛ばすように、無理やりふざけるような態度を取った。
別れを迎える瞬間、いったい2人はどうなってしまうのだろうか。予告では2人が涙に暮れるシーンが。シリーズ史上初、夫婦2人が号泣してしまう切なすぎる別れに注目が集まる。最終回は1月6日(金)よる11時よりABEMAにて放送される。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。