寒い時期になると動物園では、ブタで暖をとる“ある動物”がいる。ピッタリとくっついて離れない姿に、ネット上では「ぶたんぽ」「これになりたい」など、悶絶の声が上がっている。
ミニブタのぶーちゃんのもとに集まっているのは、南米原産の動物「マーラ」。冬の寒さでこんな方法で暖をとっている。ちょっと重たそうに見えるが、ふーちゃんはすっかり受け入れているようだ。
動画を投稿したのは、群馬県にある動物園・草津熱帯圏（@nettaiken932）。職員によると、こうした風景は寒くなっているときによく見られるそうだ。
しかし、マーラたちを優しく受け入れているぶーちゃんだが、おやつの時間は譲れない部分があり、そのギャップも魅力だという。
この投稿動画は20万回以上再生され、ネットからは「僕もこれになりたい」「豚さんはそんなにヌクヌクなんや」「これは『ぶたんぽ』という商品ですね」といった反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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