矢部浩之がヨギボーならぬエロボーに変身。人間椅子としてパジャマ美女をぎゅうぎゅうに抱きしめデレデレした。
1月2日(月)、ABEMAにて『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月』が配信された。同番組はお正月の名物番組『志村&鶴瓶の危ない交友録』の志を受け継ぐ特別番組。笑福亭鶴瓶、矢部浩之、岡村隆史がタッグを組み、今の地上波ではなかなか実現しにくい数々の体当たり企画に挑む。
2年ぶりに復活した「元祖英語禁止ボウリング」は試合中の英語が禁止。違反すると1回1,000円の罰金が発生するが、ストライクやスペアを出したりピンクのピンを倒したりすると美女から“ご褒美”をゲットできる。
ピンクピンを倒した矢部のもとに現れたのは、超ミニ丈のリラックスウェアを着た美女。「このソファーなんか座り心地悪いんだよね!」と不満を漏らす美女のために、矢部がソファーに入ってヨギボーならぬ「エロボー」に変身。矢部は美女を癒せるのか?
美女は「エロボー、座っちゃおうかな~」と矢部の膝に座り、矢部の首にムギュ~と抱きついた。矢部はドサクサにまぎれて美女を抱きしめ返し、2人は顔と顔を見合わせてどんどん至近距離まで接近。アブない気配を感じた進行の山里亮太は急遽ホイッスルでストップをかけた。
矢部は恍惚とした表情で「“エロ”ボーよかったわ」「はあ~、“エロ”ボーよかった」と英語で「エロ」を連発。喜んで罰金を献上していた。