じゅんいちダビッドソンが本田圭佑モノマネでサッカー（？）を解説。「ちょっとバス雑いって！」「いけんちゃう!?」などW杯スペイン戦を彷彿とさせる名フレーズを連発した。
【動画】ワールドカップで話題の解説を完全再現！本田節炸裂!!
1月2日（月）、ABEMAにて『鶴瓶＆ナイナイのちょっとあぶないお正月』が配信された。同番組はお正月の名物番組『志村＆鶴瓶の危ない交友録』の志を受け継ぐ特別番組。笑福亭鶴瓶、矢部浩之、岡村隆史がタッグを組み、今の地上波ではなかなか実現しにくい数々の体当たり企画に挑む。
2年ぶりに復活した「元祖英語禁止ボウリング」は試合中の英語が禁止。違反すると1回1,000円の罰金が発生するが、ストライクやスペアを出したりピンクのピンを倒したりすると美女から“ご褒美”をゲットできる。
ピンクピンを倒した鶴瓶のもとに現れたのは、サッカーユニフォームを着た2人の美女。鶴瓶は頭からサッカーボールを被らされた。美女2人は向かい合うと鶴瓶ボールを互いにヘディングパス。鶴瓶は変な動きで美女の胸元に突進した。
するとどこかから「パス雑いって」「あれ、スペイン意外と強ないぞ」という声が。現れたのは本田圭佑氏……ではなくモノマネ芸人のじゅんいちダビッドソン。じゅんいちは「これね、枚数足りてるんですよ。三笘さん、堂安さん、岡村、矢部、駿河（鶴瓶の本名）」「堂安さん良い感じで抜け出しましたよ！」とスペイン戦で飛び出した本田氏の名フレーズを流用して解説（？）した。
最後に美女たちは“三笘の1ミリ”さながらのスーパーゴールを鶴瓶ボールで再現！ 鶴瓶はドサクサにまぎれて美女とハグし、じゅんいちは「矢部！ 泣くんまだ早いって」とこれまた話題になった本田節を炸裂させていた。
