1月16日よりスタートする、草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌を香取慎吾が担当することが明らかになった。楽曲タイトルは「BETTING」で、13人組グループ・SEVENTEENとのコラボ曲として届けられるという。
香取は元日放送の『7.2 新しい別の窓 #58』内でこの情報を発表。「去年の夏頃から一緒にセブチと曲を作っていまして」と明かすと、共演者陣からは「セブチとなんて夢のコラボだ!」といった声が上がった。
稲垣吾郎から「どんな曲なの?」と質問が飛ぶと、香取は「最近、自分のソロでジャズっぽいことをしているんですけど、ジャズのテイストをいれながら、SEVENTEENの今な機械的な音も取り入れています」と明かしつつ、「1月16日の初回放送で全部が流れます」とアピールに繋げていた。
さらに番組ではSEVENTEENメンバーのミンギュ、ジョンハン、スングァンのメッセージ動画も流れた。ジョンハンは「レコーディング現場で慎吾さんと初めてお会いしましたが、とても偉大な先輩じゃないですか。初めてお会いできて不思議にも思ったんですが、とても気さくにお話ししていただき、プレゼントも頂いて、とても楽しく思い出に残ったレコーディングでした」とコメント。
続けて、ミンギュは「レコーディングに僕はハーフパンツを履いていったんですけど、ズボンをプレゼントしてくださって。そのズボンのお陰で温かくレコーディングできました。レコーディングブースがちょっと寒かったんです。ウエストもぴったりだったし」とはにかんでいた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #58』より)