サッカー日本代表の田中碧がW杯の勝利後にチーム内で流していた音楽について言及する場面があった。
田中は「FIFA ワールドカップ カタール 2022」に日本代表として出場。中でも、2大会連続16強入りを決めたスペイン戦での田中の決勝弾には、多くの国民が歓喜したことだろう。田中をアシストした三笘薫と試合後に行った、“ゴロゴロハグ”も大きな話題となった。
初戦のドイツ戦は1点のビハインドを背負いながら、堂安律、浅野拓磨のゴールで劇的な逆転勝ち。サッカー好きの香取慎吾は「ドイツ戦は序盤こそ落ち着いて見ていたけど、何かが変わる気がして本当に興奮した」と明かしていた。
キャイ〜ンの天野ひろゆきから「ドイツにも勝って、スペインにも勝って、浮かれちゃいけないという空気もありつつ、16強入りを決めたスペイン戦の後は選手はどんな気分だったんですか？」と質問が飛ぶと、田中は「スペイン戦の後は盛り上がってましたね。帰りのバスは爆音で音楽流して、歌ってました。前には監督やコーチがいたんですけど、それもお構いなしに」と明かす。
「どんな歌を？」という問いには「基本みんなが歌えるものを流すんです。それこそSMAPとかスピッツとか、上から下の世代の選手が歌える曲をセレクトする感じで」と答えていた。
（ABEMA『7.2 新しい別の窓 #58』より）
