フラワーアレンジの革命児であるニコライ・バーグマンが元日放送の『7.2 新しい別の窓 #58』に出演。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をそれぞれ花で喩える場面があった。
ニコライ・バーグマンの代名詞はフラワーボックス。22年前に企業から600個の生花ギフトを頼まれるが、会場が狭く生花を箱に詰める必要があったことが事の始まりだ。生花を箱に詰めるという花を扱う人からするとありえない発想で人気を博し、今やギフトの定番商品となっている。
“花好き”の稲垣はニコライ・バーグマンを自身のコーナー「インテリゴロウ」に招き、終始興奮気味。稲垣はフラワーボックスを手に「僕、これ今も家にあるし。本当にこれはいつもらってもうれしいよね」と笑顔を浮かべていた。
そんな中、コーナーの中ではニコライ・バーグマンが稲垣、草なぎ、香取から連想する花のイメージを明かす場面も。
香取については「パンジーだと思う。何故かと言うと、ハッピーで、いろんな色がある。そしてパンジーはかわいいイメージだけど、実はすごい強いんです。寒さにも強いし、いつも厳しい環境にパンジーを植えるんですよ」と明かした。
続けて草彅は「冷たいとまでは言わないけど、結構クールなイメージがある。クレマチスですね。蕾の時はクールな感じなんだけど、開いた時はとてもラブリーになる」と話すと、稲垣は「すごく考えてくれてるな〜」と感心していた。
最後に稲垣については「蘭です。今でもクールなイメージがあるんですけど、それは表面だけで実は敏感で。蘭はプライドが高い花って思ってるんです」と明かすと、稲垣は「僕、蘭は大好きなんです…!」と熱をもって伝え、最後に「今日楽しいね」とスタッフに対し笑みを浮かべていた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #58』より)