番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹が紺野彩夏に一本の薔薇をプレゼントし、その花言葉に紺野が感動するシーンがあった。
1月6日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』の最終回となる#10が放送された。
夫婦生活最終日となるこの日、「それぞれ相手への最後に伝えたい気持ちや言葉を口の形を変えて一文字ずつ写真に収めてください」というミッションが課され、ふたりは写真館へやって来た。瀬戸は「あやかだいすき」、紺野は「ありがとう」というお互いのためのメッセージを写真に収めた。
撮影が終わると、瀬戸は紺野にサプライズで1本の薔薇をプレゼントした。瀬戸が「薔薇1本の花言葉って知ってる?」と尋ねると「知らない」と紺野。瀬戸は「一般的には『一目ぼれ』なんだけど、もう一つ意味があって…『あなたしかいない』ってこと」と説明すると、紺野は可愛らしい笑い声を出しながら、満面の笑顔で瀬戸に抱きついた。
瀬戸は、薔薇と一緒に写真を撮ることを提案。「終わっちまうな」とつぶやくと、紺野は「寂しい?」と質問。瀬戸は紺野を見つめながら「さみしい」、紺野も「さみしいよ」とお互いに今の気持ちを打ち明けた。その手は自然に優しく繋がれていた。
この後、ついに結婚生活が終わりを迎える。号泣する瀬戸と紺野、そしてお別れの熱いキス。その様子は『私たち結婚しました4』#10にて確認できる。『私たち結婚しました4』#10はABEMAにて無料配信中。なおABEMAプレミアムでは2組の夫婦の未公開シーンのほか、涙の別れ、キス、その後の想いを配信中。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。