笠井アナ、元日早々に陥った大変な事態を告白「もう泣きそうになりました」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が3日に自身のアメブロを更新。元日早々に陥った大変な事態を告白した。

　この日、笠井アナは「元日早々、わが家は大変な事態に陥りました」と切り出し「2人の猫ちゃんがいるんですが、1月1日午前9時前、初日の出を拝みにいったあとベスが脱走！」と1匹の愛猫が行方不明になったことを告白。「家中どこを探してもみつからない」と述べ「もう心配で心配で…」と不安そうにつづった。

　続けて「原因は私がリビングのドアを開けっ放しにしていたこと」と明かし「責任を感じました」とコメント。「脱走に気づかない間に妻が散歩に出ているので、その時、外に出て行ってしまった可能性」もあったといい「家族で元日のお出かけ予定も、私は責任をとってやめにして、一人留守番で、家の外も含めてベスを探しました」と1人で愛猫を探したことを説明した。

　一方で「5時間たっても、6時間ってもみつからない」（原文ママ）と述べ「もう泣きそうになりました」と心境を告白。「一人暮らしの長男が戻ってきて捜索に協力してくれて、妻も帰宅してあらためて、家の中を徹底的に探して」と長男や妻と家中を徹底的に捜索していた際に「ベスがいましたー」と愛猫の発見の知らせを受けたことを報告した。

　また「何度も探した次男の部屋　その押入れの下段のさらに下段の奥の奥にいた」と発見場所について明かし「行方不明時間は8時間以上　ホッとしたと同時に涙が出てきました」と発見の瞬間を回想。「そのあとからは、家族全員明るい笑顔をとり戻して、楽しくお正月を迎えることができました」と述べ「本当によかった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「新年早々大変でしたね」「ドキドキしながら読みました」「無事に見つかって良かった」などのコメントが寄せられている。