番組企画で結婚生活を送ることになった貴島明日香が久保田悠来のリクエストに応え、モノマネを披露するシーンがあった。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』の未公開SPが配信された。
#4で、八景島パラダイスを訪れたふたり。現地に向かう移動中の車の中で、久保田が「クレヨンしんちゃん見てる?」と聞くと、「クレヨンしんちゃんの映画好きだよ」と貴島。すると、久保田は「ちょっと真似してもらっていい?しんちゃんの」とモノマネをリクエストした。貴島は嫌がることもなく「ほ、ほ~い」と口をすぼめながらしんちゃんのモノマネに挑戦。頑張って真似しようとしている貴島に久保田は「しんちゃんって、ほほ~いって言う?おお~、じゃない?」と訂正し、笑った。
続けて久保田から「一番できるやつなに?」と聞かれると、貴島は「やっていい?」と自信満々な様子を見せた。口元を手で押さえながら貴島がナゾの奇声を発すると、「え、ごめん、わかんない」と苦笑いする久保田。貴島は「え、ヨッシーだよ。ヨッシーだよ」とマリオシリーズに登場するキャラクターのヨッシーであることを明かした。
さらに久保田は「続きまして…」と無茶ぶり。貴島は「それでいうとカラス…」と言い「あーーー」とかなりリアルなカラスの鳴き声を披露。久保田は「ちょっとまって。想像よりも汚かったんだけど、カラス」と大笑い。もう一度、貴島がカラスを披露すると「いいね、リアリティを求めてるね」と感想を述べている。
最後に貴島は猫のモノマネを披露。久保田が「猫の喧嘩やって」というリクエストにも答え、続けて「カラスと猫の喧嘩やってもらっていい?」とお願いされると、さすがに貴島は「ちょっと待って。芸人じゃないのに。芸人じゃないのよ、私」と大笑いした。
『私たち結婚しました4』#10はABEMAにて無料配信中。なおABEMAプレミアムでは2組の夫婦の未公開シーンのほか、涙の別れ、キス、その後の想いを配信中。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。