番組企画で結婚生活を送ることになった紺野彩夏が夫の瀬戸利樹とのお別れの時間を迎え、思い出を振り返り、感謝の言葉を語った。
1月6日の最終回、ふたりはお互いに感謝の手紙を読み、涙のお別れをした。最後は、ギュッとハグし、長いキスを交わし別れたふたり。
瀬戸が去って行ったあと、紺野が最初に口にしたのは「結婚っていいなって思うようになりました」という言葉だった。続けて「利樹には手紙でも言ったけど、感謝しかないなって思います。私のことを一番に考えて動いてくれる優しさとかちょっとした気遣いができるところは好きだなって思います」と瀬戸に対しての感謝の気持ちを語った。
お別れの直前、瀬戸は紺野に長文のメッセージを読んで思いを伝えており、これに対して紺野は「最後の文章もすごい優しい内容で、利樹らしい文章だし、すごく嬉しかったなって思いました」と微笑んだ。
最後に「あなたにとって夫婦とは？」という質問が投げかけられると「お互いのことを考えて、お互いの足りない部分を、補っていく存在」とまるで今回の夫婦生活をそのまま表しているかのような言葉で締めている。
『私たち結婚しました4』#10はABEMAにて無料配信中。なおABEMAプレミアムでは2組の夫婦の未公開シーンのほか、涙の別れ、キス、その後の想いを配信中。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
