
NPO法人Smile Station代表の善本考香(よしもととしか)さんがオフィシャルブログ「麗しく生きる 子宮頸がん生存率0%から」を開設。2011年に子宮頸がんが見つかり5度12か所の転移・再発を繰り返すも、2013年に全治療を終了。著書に『このまま死んでる場合じゃない!』(講談社刊)などがある。ブログでは、子宮頸がんが見つかった経緯や闘病中を振り返る形でつづっている。
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■見舞いに訪れた元彼
11月24日に更新したブログでは、2011年10月に子宮を摘出する手術を受け、それから4日後に歩けるようになったと回想。そして「来るはずもない人がお見舞いにきました」とつづり、共通の友達に促された元彼が見舞いに訪れたことを明かした。「どれくらいぶりに言葉を交わしたか その笑顔と言葉、流れる空気は懐かしくもあり、心地よい時が流れるだけの時間でした」とうれしそうにコメント。

■元カレの言葉に決意
同ブログでは続けて、元彼が「俺が支えるから」と言ってくれたことを明かし「私は彼ともう一度歩む事を決意したのでした」とコメント。「別れ際にお酒を辞めると頭を下げたのに振り切って別れを決めて それでも私を思ってくれる彼に私は飛び込みたかったのです」と胸の内を明かした。また「娘が慣れて慕っていることだけでも心強い味方!!」とつづり「再会してくれてありがとう。心から思った瞬間でした」と振り返った。
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