タレントの辻希美（35）が3日、YouTubeチャンネルを更新。大量のもち米を使い、自宅で餅つき大会を開いた様子を紹介した。
2020年に行った餅つき大会では、子どもでも使えるという小さな臼と杵を使っていたそうだが、今回は、本格的な道具をレンタルしたという。
24合のもち米を用意し、炊けるまでの時間を利用して、きなこやあんこ、黒ごまなどを手際よく準備した辻。黒ごまの試食を頼まれた夫の杉浦太陽（41）は、「美味しくない…」と黒くなった歯を見せながら感想を語るなど、和やかな雰囲気で準備が進んだ。
お餅をついたのは、辻と次男の昊空くん、おばあちゃんの3人で、三世代が協力して完成したお餅をスタッフと共に味わった。辻は「想像以上にすごくおいしくて、みんな喜んで食べてくれた」「24合餅をついたんですけれども持って帰ったりとか乾燥させるために置いておいたりしてキレイに食べきれそうです」と大成功だった餅つき大会を振り返った。
この動画にファンからは「色んな味が勢ぞろいのお餅つき大会、とっても贅沢ですね～」「杵でつくの大変なのに、皆でやろうって場を作ってあげられる辻ちゃんまじ神なのよ…」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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