タレントの神田うの(47)が4日、自身のInstagramを更新。およそ2年前に脳梗塞で倒れた夫の後遺症について明かした。
神田は、2007年に不動産、レジャー・アミューズメント事業を展開する企業の社長・西村拓郎氏と結婚していた。その西村氏が、2020年11月に自宅で倒れ緊急入院。およそ1月半の入院生活と、その後のリハビリを経ていまでは飲酒や趣味のゴルフを楽しむまで回復しているという。
4日の投稿で神田は、友人と「クルージングで2023年元日の日没を見る」という新年会を行ったことを明かし「うちのパパさんは脳梗塞の後遺症の目眩がある為お船には乗れません。」と報告。
続けて「パパさんお船には乗れませんが乗れなくなってしまった事、出来なくなってしまった事を嘆き悲しむのではなく、喋れない、歩けない、車椅子にすら乗れない、寝たきりの状況から、良くここまで回復したなと、飛行機にも乗れるようになってまたこうして海外にも来れるようになった事、本人 大好きなゴルフまでやれるようになった事を喜び、今年も欲はかかずに、今の状況に常に感謝しながら、またこの1年を過ごして参りたいと思います」と前向きなメッセージを綴った。(『ABEMA NEWS』より)