新アニメ「スパイ教室」が、1月5日に放送スタートした(順次放送中)。第1話では、スパイ養成学校の落ちこぼれ生徒《花園》ことリリィ(CV:雨宮天)とチームメイトの出会いが描かれた。
【動画】リリィとクラウスの“騙しあい”(18分40秒ごろ〜)
「スパイ教室」は、第32回ファンタジア文庫《大賞》を受賞した同名ライトノベル(原作:竹町氏/イラスト:トマリ氏)が原作。各国がスパイによる“影の戦争”を繰り広げる世界を舞台に、凄腕スパイ・クラウス(CV:梅原裕一郎)と彼に選出された7人の少女たちが“騙しあい”を繰り広げるストーリーだ。
第1話「MISSION《花園》I」は、リリィが不可能任務専門のチーム“灯”のメンバーに抜擢されるエピソードだった。リリィと灯のボスであるクラウスがさっそく騙しあいを繰り広げたほか、リリィが“毒のスペシャリスト”であることも明かされた。緊張感漂う2人の読み合いに、Twitter上では「ドキドキしっぱなしだった」「これが騙し合い…!」「これからの展開が楽しみすぎる!!」「見応えあった」「すごい面白かった!」といった感想が相次いでいた。
#01「MISSION《花園》I」
【あらすじ】
大戦後――軍隊同士の表立った武力衝突ではなく、スパイたちの暗躍による「影の戦争」が主流となった世界。
ディン共和国・スパイ養成学校の落ちこぼれ生徒《花園》のリリィは、不可能任務を専門とする新設チーム「灯」のメンバーに抜擢される。赴任地でリリィを待ち受けていたのは、「世界最強のスパイ」を自称するボスの青年・クラウスと、くせ者揃いなチームメイトの少女たちだった。
(C)竹町・トマリ/KADOKAWA/「スパイ教室」製作委員会