AKB48武藤十夢、今年の抱負“漢字1字“は「学」 SDGsや芝居に意欲 「新しい環境になると思う」
【映像】武藤十夢 今年の抱負「学」に込めた思い

 2月28日の公演でAKB48グループからの卒業を発表している武藤十夢(27)が6日朝、自身が気象予報士として出演する『ABEMA Morning』で、今年の抱負を漢字1字で表現した。

【映像】武藤十夢 今年の抱負「学」に込めた思い

 今年の抱負を聞かれた武藤は「『学』です。私は今年AKB48を卒業して、新しい環境になると思うので、いろいろなことを吸収して学べたらなと思っています」とコメント。また、いま学びたいと考えていることについては「ずっとSDGsに興味があるので勉強してみたいなと思いますし、お芝居ももっと勉強してみたい。いろいろなことをやりたいですね」と笑顔で話した。

 2011年にAKB48の12期生として加入した武藤は、成城大学大学院を修了したことで知られ、2019年8月には気象予報士試験に5年間、8度目の挑戦で合格。2020年6月からは『ABEMA Morning』で気象予報士としてレギュラー出演中で、インテリアイドルとして活躍してきた。60枚目のシングル『久しぶりのリップグロス』が最後の参加楽曲になるという。(『ABEMA Morning』より)

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