2756本の綿棒に色付けし、組み合わせ“伝説のポケモン”の立体アートを制作。その工程を映した動画に「是非販売して欲しい…」などの反響が寄せられている。
様々な色の塗料を用意して、そこに登場したのは綿棒。先端部分に塗料を染み込ませた綿棒を、計算通りに組み上げていく。
さらに、これらパーツを合わせていくと、何を作っているのか、その狙いが明らかに…..。投稿者が作っているのは、*ドット絵”の立体アートだった。
ブロック状になった綿棒を、さらに組み合わせていくと、ポケモンの「スイクン」が浮かび上がってきた。曲線の多いデザインを、見事に綿棒で再現している。
動画を投稿したのは、綿棒で数々のキャラクター作品を手掛ける、くまったさん。この活動が注目を浴び、綿棒を製造している会社「平和メディク」から大量の綿棒をもらったのだという。
今回の作品は、その綿棒を2756本も使用。帯のひらひら感と、表裏で配色を変えているところに、こだわっているそうだ。
この投稿動画は300万回近く再生され、「このだんだんと組みあがっていく感じが好こい...」「もうこの作り方を伝えるワークショップ開催したら世界中から参加依頼来るレベル笑」「是非販売して欲しい…」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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