格闘家の皇治がラッパーの呂布カルマと『モテるのは 格闘家orラッパー』をテーマにディベート対決を行い、格闘家がいかにモテるのかを猛アピール。「この世の中1番モテるのはギャップ」と断言し、皇治流の女性の口説き方も明かした。
10日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』（以下『ネオバズ！』）にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
お題は『モテるのは 格闘家orラッパー』。皇治は「全ての世界で狩る者が偉いというか、かっこいいみたいなところがある。1番格闘家がそれに近い職業をしていると思う」と格闘家は肉食系の頂点であることからモテると明言。対する呂布は「今って肉食男子ってそんなモテない」と反論し、トークテクニックも含めとラッパーの方がモテると主張した。
皇治は自信満々で「この世の中1番モテるのはギャップ」と断言し、「草食系な奴がリングの上では肉食だったり、リングを出たら違う顔があるところにモテる」と格闘家のモテポイントを熱弁。「格闘技を観てる人にしか通用しない」と指摘されると「見せますよね女の子来たら。『俺こんな仕事してんねん』って」と反論。だが、呂布に「ダサくないですか？」「言えば良くないですか？格闘技やってるって」と一蹴されてしまった。皇治は「俺やったらバリバリ言う」といい、「『俺めちゃめちゃ金持っとんで。殴り合いもなかなか強いで。でも俺口のほうが上手いからな』言うて」と女性の口説き方を明かした。
呂布が「格闘家ってかっこいいは副産物で強さを競い合う仕事。ラッパーはかっこよさを売りにしてる」と語ると「なるほど」の声が噴出。「格闘家みんながモテてるわけじゃないですよね？」と煽った。すると皇治は「見てください。格闘技界のRIZINにも出てる人。大概ジャガイモみたいな顔してる奴ばっかりですよ。それやのにええ女連れとるんですよ」とぶっちゃけ。「亀田興毅さんなんか見てくださいよ。もうお猿さんみたい。せやのにええ奥さん連れて」と先輩にも容赦ない皇治節を炸裂させた。
スタジオトークでは「すごい試合やったな」と歓声が上がり、「見る限りは格闘家がモテてるイメージはある」「でもアメリカやったらラッパーの方がモテるんちゃう？」とどっちがモテるかで白熱。果たしてどちらが軍配を上げたのか、気になる判定の結果はABEMAで今すぐチェック。
