『ニューヨーク恋愛市場』にて、『バチェラー・ジャパン2』に出演していた女性が、出演後にサッカー選手と飲んだ際の話を披露。その顛末にスタジオメンバーが絶叫した。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月9日のゲストには、堀未央奈とダイアンの津田篤宏が登場した。
この日は、さまざまな職業の女性がこれまでに経験した恋愛をテーマにあらく騒いでトークをしてもらう「恋のあら騒ぎ」が開催された。参加したのは、ギャラ飲みアプリ「Pato」のビップクラスキャストのさーやさん、RIZINのラウンドガールの鞠奈さん、国立大性のタトゥー彫り師ののあさん、青山学院生の加島可蓮さん、『バチェラー・ジャパン2』（以下、バチェラー）に出演した実業家の瀬口実乃さんなどの個性豊かなメンバー。
注目を集めたのは、瀬口さんのバチェラーに関するトーク。最初のカクテルパーティーで落とされてしまったという瀬口さんだが、放送後には大反響があったようだ。「放送されてから、バチェラーガールと飲みたいっていう起業家のかたとか、経営者のかたとかから連絡があって。バチェラー飲み会を開いてほしいと言われて、何人か仲がいい子と一緒に行きました」と明かした。
「こういう男にチョロいです」というトークテーマの際には、「有名人」というタイトルで話し始めた瀬口さん。バチェラー出演後には、経営者だけでなく、イケメン俳優、歌手、芸人、サッカー選手など、さまざまなジャンルの有名人から連絡が来て、実際に会って飲んだこともたくさんあったという。
とくに瀬口さんの印象に残っているのはサッカー選手。そのときは4人で飲んでいて、解散の時間になった際、サッカー選手から「タクシー代を出すのとホテル代を出すのだったら、ホテル代を出すほうがいいから、飲み終わった後に近くで泊まって帰れば？仕事先の近くで泊まったらいいじゃん」と言われたという。
その言葉に甘えてホテルに宿泊することにしたという瀬口さん。しかし、ホテルに向かっている最中にサッカー選手から「部屋番号分かったら教えて」という連絡が入ったそうだ。瀬口さんは「決済は向こうの携帯でしてたので、ホテルの場所もわかるじゃないですか。でも、連絡はしないでおいたんです。さすがに来ることはないだろうなと思っていたら、部屋のピンポンが鳴って、ドアスコープから見たらその人が立っていて。すぐに電話して、そういうつもりはなかったですと言って、そのまま帰ってもらいました」と、サッカー選手の恐ろしい行動を明かした。
この経験談にスタジオメンバーはビックリ。嶋佐は「めちゃめちゃ怖いことしてるでしょ」。屋敷も「リスク高そうだし、恐怖心を与えそうやけどな」とコメントした。
