『ニューヨーク恋愛市場』にて、青学美女が悲しい恋バナを披露。その経験談に対して、堀未央奈が「それは罪です」「人としてないから」と辛口コメントするシーンがあった。
【動画】堀未央奈、青学美女の恋を一刀両断する瞬間(30分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月9日のゲストには、堀未央奈とダイアンの津田篤宏が登場した。
この日は、さまざまな職業の女性がこれまでに経験した恋愛をテーマにあらく騒いでトークをしてもらう「恋のあら騒ぎ」が開催された。参加したのは、ギャラ飲みアプリ「Pato」のビップクラスキャストのさーやさん、RIZINのラウンドガールの鞠奈さん、国立大性のタトゥー彫り師ののあさん、青山学院生の加島可蓮さん、『バチェラー・ジャパン2』に出演した実業家の瀬口実乃さんなどの個性豊かなメンバー。
「私が出会ったやばい男」というトークテーマで、「彼女とうまくいってないと言う男」の話を披露した加島さん。加島さんが好きになったのは、同じ大学で出会った1個上の先輩。出会ったときから彼女がいることは知っていたが「本当にタイプで、向こうも好意があるって感じで。『彼女と最近、うまくいってない』『そろそろ別れそう』と言われると、入るスキがあるのかなってなっちゃって」と、なかなか諦めることができない状態だったことを明かした。
そんな彼からある日、「俺んちで映画観よう」と誘われたという加島さん。「友達からは出会ってからデートもしてないのに家に誘うのはレッドフラグなんじゃないって言われたんですが、でももともと恋愛の経験がなくて、そう言われたら行く行くって感じで…」と、彼の誘いに乗ってしまったそうだ。しかし、うまくいくことはなく、加島さんは「遊ばれちゃった、みたいな」と悲しい経験を告白した。
堀はこれに対して「家に行ったのは、彼女と別れてからですか?」と質問。加島さんが静かに首を横に振ると、堀は「それは罪です。同じく。2人が悪いから」とピシャリ。スタジオの男性メンバーが「厳しい~!」「なんでそんなに厳しいの?」と驚くと、堀は「え、そうじゃないですか?彼女がいるのに行くっていうのは、普通に人としてないから、だから、ちゃんとお別れしたあとに会いたいですって伝えるべきだったかなと思います」とアドバイスした。
番組では、成人式の堀の写真も公開!詳しくはABEMAで配信中。