新年を迎える前に煩悩を取り去るため108回鐘を鳴らす“除夜の鐘”。それをわずか5秒で解決させた装置がネット上で話題となっている。
人間が持つ108の煩悩を取り去るため、108回鐘を鳴らして新年を迎えるという除夜の鐘。投稿者はこの煩悩がたった5秒で消えるという装置を作ったという。
モーター駆動によって、わずか5秒で鐘つき108回を達成。風情がどうとかいう話はともかく、あっという間にことが終了する代物だ。
動画を投稿したのは、 ふんいきクリエイターのかねちんさん(@huniki_kanetin)。“天才かもしれない”というアイデアをSNSで発信し続けているのだとか。
今回の作品を大晦日の夜9時に投稿したところ動画は150万回以上再生され、ネットからは「これぞ煩悩w」「高橋名人より早い」「『怠惰を求めて勤勉に行き着く』とは こういうものか」「予想外の展開に鐘の5秒間だけ無心になれた」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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