日本テレビの菅谷大介アナウンサー(51)が11日、自身のInstagramを更新。すい臓がんと診断されてから、1年が経ったことを報告した。
【映像】菅谷大介アナがインスタに投稿してきた写真(複数カット)
菅谷アナは、2022年8月に自身のInstagramを開設し、「実は、すい臓がんでした。すでに4月には腹腔鏡による約4時間の手術も受けています。」とすい臓がんを患っていたことを報告。現在は現場に復帰しており、1月2日と3日に開催された「第99回箱根駅伝」では、実況や中継を担当した。
11日に更新したInstagramでは、「今日、1月11日。私にとって、特別な一日でした。誕生日にも似たような、結婚記念日にも似たような、自分だけの特別な一日。1年前のことは、今でもはっきり覚えています。『やはり、すい臓がんです』そう告げられたのは、1年前の今日でした。」と病名を告げられてから、ちょうど1年が経過したことを報告。
続けて、「先生から癌だと告げられた時のことよりも、病院の玄関で部長に電話で報告したときのことのほうが印象的で鮮明な記憶です。『いつか、この経験を私は伝えていきたいです』あれから1年。あっという間のような。やっとというような。これからも、1日1日を大事にしながら、過ごしていきたいと思っています。」と振り返り、抱負をつづっている。
この投稿にファンからは、「これからも元気なお声を聞かせて下さい」「ますますのご活躍をお祈りしております」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)





