お笑いタレントのだいたひかる(47)が12日、「焦ったし怖かった」というタイトルでブログを更新。自宅で起こった恐怖体験を明かした。
だいたは、2013年5月にアートディレクターの小泉貴之と再婚。2022年1月に第1子となる長男が誕生したことを報告している。
この日、夫の小泉が仕事で不在だったため、だいたは14日に1歳になった息子と2人で自宅にいたという。すると突然、マンションで火災の警報が鳴ったといい、「とにかくお財布と、スマホを持って… 抱っこで出ようか!?ベビーカーか!?」と緊急事態に焦った様子を明かした。
続けて「結果、隣の火事だったらしく、部屋に戻って大丈夫と確認をとり…部屋に戻りましたが」と報告し、「出る時に母子手帳を忘れたので、財布の中に母子手帳を入れるか、常に財布と母子手帳は…一緒に置くべきだと思いました!」と緊急時の対応についてつづっている。
夫の小泉もブログで「帰宅途中に妻から連絡があって、最初の3行見た時、ドキッと!よく読んでみてそういうことかと…」とだいたから送られてきたメッセージを公開。「でも、『隣って?!本当に大丈夫??』完全に不安が払拭できないまま自宅に戻り、、息子と妻のおかえりという声が当たり前に思っちゃいけないなぁと改めて思いました」と家族の大切さに気付いたことを語っている。(『ABEMA NEWS』より)
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