ⓒ Kakao Entertainment Corp.
現役・元K-POPアイドルが、バーチャルアイドルデビューを目指すサバイバル番組で、ダンスを得意とする少女が、VR機器を装着した状態でのパフォーマンスに、苦戦する場面があった。
【映像】ダンスに絶対の自信を持つK-POPガール「VRの限界」苛立ち
バーチャルアイドルのサバイバル番組『少女リバース(RE:VERSE)』#3が、1月15日(日)より、ABEMAにて配信を開始した。
『少女リバース(RE:VERSE)』とは
『少女リバース(RE:VERSE)』は、これまでにも多数のサバイバル番組を手掛けてきたグローバルエンターテインメント企業のカカオエンターテインメントと、さまざまな韓国コンテンツの制作・配信に力を入れているABEMA、日本における韓流エンターテインメントのパイオニア「I M X」が初タッグを組み、お届けしていく新しいサバイバル番組。
本番組に参加するのは、過去にK-POPシーンで一世を風靡していたアイドル、現在も活動している人気ガールズグループのアイドルら30名。参加者たちは現実世界での正体を隠したまま、「W」と呼ばれる仮想空間に入り、バーチャルキャラクターを通じて、自身の魅力をアピールしていく。最終メンバーに選ばれた5名は、メタバースで新しいガールズグループとしてデビューを果たす。なお、現実世界での参加者は「少女X」、仮想空間である異世界「W」内でバーチャルキャラクターに変身した参加者は「少女V」と呼称される。
VR機器がずれ落ちNG連発「途方に暮れました」
「私はダンスでWに君臨するわ」。そう堂々宣言するのは、キャサリンという名の少女V。異世界「W」を訪れるや否や、彼女の自己PR映像を観た少女Vたちは、「ダンスが上手よね」「パフォーマンスがすごくかっこよかった」と次々に声をかけた。ライバルたちをも魅了する、ダンススキルの持ち主であるキャサリン。事前ミーティングでも「フリースタイルもできて振りもつけられます。ダンスに関しては自信があるんです」とアピールしていた。
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だが、そんな彼女をもってしても、VR機器を装着した状態でのダンスは、容易なものではなかった。自己PR映像の撮影当日、キャサリンの少女Xは、NGを連発してしまい、何度も撮り直すことに。激しく動くと、装着したVR機器がずれ落ちてしまうことが原因だった。「VRの限界を感じて途方に暮れました」と、苦労を明かす少女X。しかし最終的には、誰よりもテクニカルなダンス映像が完成した。振り付けを変えたことも功を奏したようで、少女Xは「キャサリンとのシンクロ具合を感じつつ、レスポンスが鈍い動作は変更しました。自分の長所をしっかりと伝えられる動作に」と、変更点のこだわりを語っていた。
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こうして、まずは自己PR映像で、圧倒的なダンスパフォーマンスを見せつけたキャサリン。ファーストステージの予選では、同じくダンスに自信を持つチアリーダーの少女V・キキと、熾烈なバトルを繰り広げた。一対一で対決し、その場で勝敗が決定する、過酷なデスマッチ。果たしてキャサリンは、勝ち残ることができたのだろうか…?
次回は予選が終了し、本戦に進む15人の少女Vが出そろう。『少女リバース(RE:VERSE)』#4はABEMAにて配信中。
さらに、現在少女リバース日本公式では独自企画である“推し投票”を実施中。自分のお気に入りの少女に投票をすると抽選で豪華プレゼントが当たるキャンペーンも同時開催中なので、ぜひチェックしてほしい。
番組の最新情報は少女リバース日本公式Twitterやホームページで確認できる。
日本公式Twitter:https://twitter.com/girlsreverse_jp
日本公式YouTube:https://www.youtube.com/@IMXOfficial
日本公式ホームページ:https://girls-reverse.brokore.com/