小沢仁志が「女を信用できなくなった」というトラウマ級の結婚生活を回顧。外国人の元妻から執拗にヤキモチを焼かれた結婚生活を経て、「死ぬまでフリー」と宣言した。
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1月18日(水)、ABEMAにて坂上忍がMCを務める番組『デマ投稿を許さない』が放送。同番組は坂上がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。ネット上で本当か嘘かわからない噂を広められたゲストを招き真相を直撃、坂上がデマ投稿にNOを突きつける。企画・構成は鈴木おさむ。
今回のゲストは話題沸騰の任侠ドラマ『日本統一』に出演するVシネの帝王・小沢仁志。小沢はしょっちゅう女性を口説いていると言い、「バツイチだから関係ない」とプライベートを明かした。
結婚生活はかなりしんどいものだったそう。小沢は「女を信用できなくなった」「ヤキモチ焼きで」とげんなりとした顔を見せた。
小沢が夜中に監督や関係者らから呼び出されると常に喧嘩。結婚した時に「役者の女房は大変だぞ?」と言ったはずなのに、「役者と結婚したつもりはありません」と言われてショックだったという。
ちなみに元妻は外国出身の一般人。小沢が初監督作品でビビアン・スーをキャスティングした時は感覚の食い違いにも非常に苦労したという。日本の新聞で一般的な「ビビアン・スーにラブコール」という表現を、外国人の元妻は「あなたこの人を愛してるの?」と捉えて大激怒。坂上は「川崎麻世とカイヤみたい(笑)」と爆笑した。
小沢は「ヤキモチの質が違う」とトホホ顔を見せ、その時の反省をもとに「死ぬまでフリー」と宣言。現在の恋愛対象を「20歳から、人によるけど40歳くらいまで」と語った。