Vシネの帝王・小沢仁志が若かりし頃、「超生意気だった」という20歳の本宮泰風に「ナメてんのか」とブチ切れた過去を明かした。
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1月18日(水)、ABEMAにて坂上忍がMCを務める番組『デマ投稿を許さない』が放送。同番組は坂上がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。ネット上で本当か嘘かわからない噂を広められたゲストを招き真相を直撃、坂上がデマ投稿にNOを突きつける。企画・構成は鈴木おさむ。
今回のゲストは話題沸騰の任侠ドラマ『日本統一』に出演するVシネの帝王・小沢仁志。SNS上に流れる「若い頃の本宮泰風をシメていた小沢仁志が芸能界最強説」という噂がデマなのか検証された。
小沢は「シメたよ。デビューで出会った頃、アイツは20歳でさ。今より細くて目がギラギラしていて超生意気で。俺は30歳でさ」と真実と認め、「セリフを覚えないのを照れ隠しでギャーギャー言ってるわけ」と本宮のヤンチャ時代を回顧した。
本宮は本番中も台本を持ったままだったという。それにブチ切れた小沢は「お前ナメてんのか、ちょっと表出ろって」と本宮を呼び出した。本宮は「先輩にそうやってスゴまれるとめっちゃくちゃやりにくいんですけど」とブツブツ言っていたという。
小沢は「役者で飯食って行きたいのにそんなんでやっていけると思ってんのか」と凄み、最終的に本宮は理解したそう。とはいえ小沢が手を出したことはなく、あくまで役者の先輩としての教育的指導だったと説明した。