Vシネの帝王・小沢仁志が坂上忍の血気盛んだった若い頃のエピソードを暴露。「野々村真と酒を飲みながらバットを…」と明かされた坂上が「まあそんな時もありました」とタジタジになった。
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1月18日(水)、ABEMAにて坂上忍がMCを務める番組『デマ投稿を許さない』が放送。同番組は坂上がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。ネット上で本当か嘘かわからない噂を広められたゲストを招き真相を直撃、坂上がデマ投稿にNOを突きつける。企画・構成は鈴木おさむ。
今回のゲストは話題沸騰の任侠ドラマ『日本統一』に出演するVシネの帝王・小沢仁志。小沢の昔の武勇伝が話題になると、小沢は坂上に「お前だって血の気めっちゃ多かったじゃねーか!」「今のキャラと全然違うからな!」と言い放ち、坂上はタジタジに。
小沢は坂上や野々村真と草野球をしていた若かりし日のエピソードを披露。「ナイターやると、こいつら飲んでるんだよ」「相手がなんかやると、『テメエこの野郎!』って真とバット持ってさ…」と坂上が草野球で横暴に振る舞っていたと語った。
小沢は「撮影現場だってコイツ、全然だよ!」「子役からやってると、『だからなんだこの野郎』みたいな。ナメられちゃいけないっていう意識がすごいあったんだから。今はこんなニコニコしてるけど」と坂上の過去をほじくり、坂上は「えーっと…まあそんな時もありましたね(笑)」とごまかしていた。