2019年の第70回NHK紅白歌合戦に出演し、俳優としても活動しているピアニストの清塚信也さん(40)が15日、自身のTwitterを更新。宿泊先のホテルで体験したという心霊現象を明かした。
この日の午前1時ごろ、清塚さんは「心霊系がダメな方ホントごめんなさい。ホテルの引き出しが勝手にひとりでに開いたのですが、もし心霊的な現象だとしたら、こういう時は開いたままにしておく方がいいですか?閉めた方がいいですか?詳しい人教えてー」と宿泊先のホテルで起きた不思議な現象を報告した。
この投稿にファンから「怖く感じましたか?他に何か感じておりますか?」と心配の声が寄せられると清塚さんは「さすがに開いた時は鳥肌たちましたが、他は何も感じていないです」と明かした。
また、現役ホテルマンだというファンから「参考にはならないかもですが、我がホテルではネジの緩みが原因で、鏡が急に勝手に回ってしまったりがあります。お部屋のエラーだといいですが、勇気があれば閉めてもう一度開くか試してみてください」というアドバイスが寄せられると「チェックインしてお部屋に来て4時間程度経ってから急に閉まっていたのが開いたのです。ネジだとしたら、たまたま4時間経過した時に緩んだのでしょうか…?」と不自然な状況だったことを説明した。
この日の朝、再びTwitterを更新した清塚さん。「部屋を変えるより、この後何があるかを見届ける方を選んだ」そうで「椅子で封鎖しておきました。朝になり椅子を戻しても開くことはありません。なんだったのでしょう?」と勝手に開いてしまう引き出しの真相が、謎に包まれたまま朝を迎えたことを報告した。
この投稿にファンからは「ちゃんと寝られて ご無事で何よりです」「椅子までも動いていたら怖すぎる」と安堵の声が寄せられたほか「きっと幽霊も清塚さんのトーク聞きたかったんですよー」と「幽霊は清塚さんのファン説」という意見が寄せられると「ピアノ聴きたがれ!」と冗談を交えて返信している。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情