美容家の君島十和子さんが16日に自身のアメブロを更新。結婚当初に義母から言われたことを明かした。
この日、君島さんは「小雨模様の青山通りを歩いて紀伊國屋スーパーへ」と報告。自身のコスメブランド『FTC』の代表取締役で夫の君島誉幸さんが出かける間際に「寒いからシチューがいいかな?」と言ってくれていたそうで「短時間で買い物を済ませて帰宅」と明かした。
続けて「思い返せば『ホワイトシチュー』は結婚して、初めて私が夕食を作った思い出のメニュー」だといい「その時は小麦粉、バター、生クリームなどを使った」と説明。「実家の母の作るシチューが大好きで、それを教わったメモを見ながら作った」と告白し「懐かしい」としみじみコメントした。
さらに「実家では、ホワイトシチューの時はバケット を一緒に頂いてました」と明かすも「同居している義母からは『ご飯も炊いてね』と、仕事場から電話があった」と説明。「仕事から帰宅した義母と、主人がその炊き上がった炊飯器の中を覗き込んで『お米…洗剤で洗ってないよね??』と、恐る恐る私に聞いてた」と当時を振り返った。
また「そのお気持ちもわかりますよ?」と理解を示しつつ、その理由について「だって結婚前の私の得意料理は『ゆで卵』だったんですから」とコメント。一方で「洗剤でお米を洗ったりはしません」とお茶目につづり、「27年後の今晩は…米粉と豆乳とオリーブ油でホワイトシチューのルーを作り」と食卓の様子を写真で公開した。